ドリンクメイトは、2016年12月1日に家庭用の炭酸飲料メーカーとして日本で発売がされ、アメリカ・ミシガン州発祥の炭酸メーカーブランドです。
炭酸水をよく飲む方や、健康志向の高い方々の間で注目されているドリンクメイト。
水だけでなくジュースやスパークリングワインなど様々な飲み物にも炭酸を加えることができるのが大きな特徴で、さらに142Lのマグナムシリンダーを取り扱っているのが強みです。
今回は、実際にドリンクメイトを使用している方からの気になる評判。自分の家で使用するならどれがいいんだろう?という方はこの記事を参考にして頂ける解決しますので、ぜひ参考にして見てください。
ドリンクメイトどれがいい?
580 | 620 | 630 | 640 | 650 | 660 | |
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炭酸水の作り方 | 手動 | 全自動 | 全自動 | 全自動 | 全自動 | 全自動 |
スパークリング | ✖ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
炭酸の強度設定 | 押す回数で決定 | 4段階 | 6段階 | 1段階 | 4段階 | 6段階 |
ガスの残量表示 | 非表示 | 非表示 | 表示 | 非表示 | 非表示 | 表示 |
ガスシリンダーの大きさ | 60L | 142L | 142L | 142L | 142L | 142L |
500mlのあたりのコスト | 約20円~ | 約14円~ | 約14円~ | 約14円~ | 約14円~ | 約14円~ |
電源コード | 不要 | 不要 | あり | 不要 | 不要 | 不要(充電式) |
各機種ごとのポイント
シリーズ580 | コンパクトな本体で、尚且つ価格を抑えたい方・スパークリング等には使用しない方 |
シリーズ620 | コンパクトな本体で、尚且つ炭酸水の強さを求める方・導入後のコスパも抑えたい方 |
シリーズ630 | コンパクトな本体で、尚且つ炭酸水の強さを求める方・導入後のコスパも抑えたい方。 さらにガスの残量を把握しておきたい方 |
シリーズ640 | 本体価格を抑えつつも炭酸水のコスパも抑えたい方 |
シリーズ650 | 炭酸水の強さを求める方で、導入後のコスパも抑えたい方 |
シリーズ660 | 炭酸水の強さを求める方で、ガスの残量を把握しておきたい方。 さらにガスの残量を把握しておきたい方 |
ドリンクメイト おすすめ機種
ドリンクメイト580

ガス注入方法 | 手動モデル |
炭酸水の強度設定 | 押す回数で決定 |
水以外の飲料の注入 | ✖ |
インフューザー(ノズル)の丸洗い | 丸洗い不可 |
ボトルの装着方法 | スライド方式 |
ガスシリンダー | 60L |
コスト | 20円~ |
ガスシリンダー装着方法 | ワンタッチ方式 |
ガスの残量 | 非表示 |
電池 | 不要 |
電源コード | 不要 |
本体色 | 白・黒 |
セット内容 | 本体・ボトル1L・ガスシリンダー60L |
本体価格 | ¥9,900円(税込) |
メーカー保証 | 1年間 |
サイズ | W120×D220×H417mm |
本体重量 | 1.1㎏ |
- コンパクトな本体を探している方
- 本体価格を抑えたい方
- スパークリング等には使用しない方
- ガスの注入時は手動でもいい方
- 電源コードが無い方がいいという方
上記に当てはまる方は、シリーズ580がおすすめです。
シリーズ580の、実際の使い方についてのポイントを別記事で解説しております。こちらの機種をご検討の方は、ぜひ参考にして見てください。
の口コミと実際の使い方について徹底解説。購入前の方は必見です!-300x169.jpg)
ドリンクメイト620

ガス注入方法 | 電自動モデル |
炭酸水の強度設定 | 4段階 |
水以外の飲料の注入 | 〇 (ジュースやスパークリングワインも可能) |
インフューザー(ノズル)の丸洗い | 取り外して丸洗い可能 |
ボトルの装着方法 | 蓋をしてスライド方式 |
ガスシリンダー | 60L or 142L(マグナムシリンダー対応) |
コスト | 14円~ |
ガスシリンダー装着方法 | ねじ込み式 |
ガスの残量 | 非表示 |
電池 | 不要 |
電源コード | 不要 |
本体色 | 白・黒 |
セット内容 | 本体・ボトル1L・ガスシリンダー60L |
本体価格 | ¥18,568円(税込) |
メーカー保証 | 1年間 |
サイズ | W135×D230×H425mm |
本体重量 | 2kg |
- ジュースやスパークリングワイン等にも利用がしたい方
- 全自動モデルをお探しの方
- コンパクトな本体を探している方
- その日によって細かく強さを調整したい方
- 導入後のコスパを抑えたい方
- 電源コードが無い方がいいという方
上記に当てはまる方は、シリーズ620がおすすめです。
シリーズ620の、実際の使い方についてのポイントを別記事で解説しております。こちらの機種をご検討の方は、ぜひ参考にして見てください。

ドリンクメイト630

ガス注入方法 | 電自動モデル |
炭酸水の強度設定 | 6段階 |
水以外の飲料の注入 | 〇 (ジュースやスパークリングワインも可能) |
インフューザー(ノズル)の丸洗い | 取り外して丸洗い可能 |
ボトルの装着方法 | 蓋をしてスライド方式 |
ガスシリンダー | 60L or 142L(マグナムシリンダー対応) |
コスト | 14円~ |
ガスシリンダー装着方法 | ねじ込み式 |
ガスの残量 | 表示 |
電池 | 使用OK |
電源コード | 要 |
本体色 | 白・黒 |
セット内容 | 本体・ボトル1L・ガスシリンダー60L |
本体価格 | ¥28,900円(税込) |
メーカー保証 | 1年間 |
サイズ | W135×D230×H425mm |
重量 | 2.45kg |
- ジュースやスパークリングワイン等にも利用がしたい方
- 一番キツイ炭酸水が作れる機種をお探しの方
- ガスの残量を把握しておきたい方
- 全自動モデルをお探しの方
- コンパクトな本体を探している方
- その日によって細かく強さを調整したい方
- 導入後のコスパを抑えたい方
上記に当てはまる方は、シリーズ630がおすすめです。
シリーズ630の、実際の使い方についてのポイントを別記事で解説しております。こちらの機種をご検討の方は、ぜひ参考にして見てください。

ドリンクメイト640

ガス注入方法 | 電自動モデル |
炭酸水の強度設定 | 1段階(中炭酸) |
水以外の飲料の注入 | 〇 (ジュースやスパークリングワインも可能) |
インフューザー(ノズル)の丸洗い | 取り外して丸洗い可能 |
ボトルの装着方法 | 蓋をしてスライド方式 |
ガスシリンダー | 60L or 142L(マグナムシリンダー対応) |
コスト | 14円~ |
ガスシリンダー装着方法 | ワンタッチ方式 |
ガスの残量 | 非表示 |
電池 | 不要 |
電源コード | 不要 |
本体色 | 白・黒 |
セット内容 | 本体・ボトル1L・ガスシリンダー60L |
本体価格 | ¥15,900円(税込) |
メーカー保証 | 1年間 |
サイズ | W160×D280×H444mm |
本体重量 | 2.14kg |
- ジュースやスパークリングワイン等にも利用がしたい方
- 本体価格を抑えたい方
- 導入後のコスパを抑えたい方
- 電源コードが無い方がいいという方
- ガスシリンダーの取り付けが簡単な方がいいという方
上記に当てはまる方は、シリーズ640がおすすめです。
シリーズ640の、実際の使い方についてのポイントを別記事で解説しております。こちらの機種をご検討の方は、ぜひ参考にして見てください。

ドリンクメイト650

ガス注入方法 | 電自動モデル |
炭酸水の強度設定 | 4段階 |
水以外の飲料の注入 | 〇 (ジュースやスパークリングワインも可能) |
インフューザー(ノズル)の丸洗い | 取り外して丸洗い可能 |
ボトルの装着方法 | 蓋をしてスライド方式 |
ガスシリンダー | 60L or 142L(マグナムシリンダー対応) |
コスト | 14円~ |
ガスシリンダー装着方法 | ワンタッチ方式 |
ガスの残量 | 非表示 |
電池 | 不要 |
電源コード | 不要 |
本体色 | 白・黒 |
セット内容 | 本体・ボトル1L・ガスシリンダー60L |
本体価格 | ¥19,800円(税込) |
メーカー保証 | 1年間 |
サイズ | W160×D280×H444mm |
本体重量 | 2.01kg |
- ジュースやスパークリングワイン等にも利用がしたい方
- レバータイプで全自動モデルをお探しの方
- その日によって細かく強さを調整したい方
- 導入後のコスパを抑えたい方
- 電源コードが無い方がいいという方
- ガスシリンダーの取り付けが簡単な方がいいという方
上記に当てはまる方は、シリーズ650がおすすめです。
シリーズ650の、実際の使い方についてのポイントを別記事で解説しております。こちらの機種をご検討の方は、ぜひ参考にして見てください。

ドリンクメイト660

ガス注入方法 | 電自動モデル |
炭酸水の強度設定 | 6段階 |
水以外の飲料の注入 | 〇 (ジュースやスパークリングワインも可能) |
インフューザー(ノズル)の丸洗い | 取り外して丸洗い可能 |
ボトルの装着方法 | 蓋をしてスライド方式 |
ガスシリンダー | 60L or 142L(マグナムシリンダー対応) |
コスト | 14円~ |
ガスシリンダー装着方法 | ワンタッチ方式 |
ガスの残量 | 表示 |
充電式 | TypeC充電ケーブル |
電池 | 不要 |
電源コード | 不要 |
本体色 | 白・黒 |
セット内容 | 本体・ボトル1L・ガスシリンダー60L |
本体価格 | ¥23,900円(税込) |
メーカー保証 | 1年間 |
サイズ | W160×D280×H444mm |
重量 | 1.9kg |
- ジュースやスパークリングワイン等にも利用がしたい方
- ガスの残量を把握しておきたい方
- 一番キツイ炭酸水が作れる機種をお探しの方
- レバータイプで全自動モデルをお探しの方
- その日によって細かく強さを調整したい方
- 導入後のコスパを抑えたい方
- 電源コードが無い方がいいという方
- ガスシリンダーの取り付けが簡単な方がいいという方
上記に当てはまる方は、シリーズ660がおすすめです。
シリーズ660の、実際の使い方についてのポイントを別記事で解説しております。こちらの機種をご検討の方は、ぜひ参考にして見てください。

ドリンクメイトの実際の評判・口コミは?
実際にネット上では、いろんな評判や意見がございますが、実際に対面販売をして直接いただいたお声として下記のお声がございました。
使用していて良かったお声として
- 自宅で出来立ての炭酸水が毎日飲めるのが幸せ
- ジュースに直接炭酸を注入できるのが良い
- ノズル部分が洗えて衛生面的に良かった
- 思っている以上に炭酸水が強い
- 以前は60L専用の機種を使用していたが、142L対応のコスパの良い機種があると聞き、使いだすとコスパはさらに下がり、ガスのシリンダーの交換する作業も激変してもう辞められない
- ペットボトルを購入していたが、ドリンクメイトにしてからコスパが下がった
- ペットボトルのゴミが出なくなって良かった
- 重たいペットボトルを買わなくなって助かった
- ペットボトルをケースで購入をしていたが、ケースの置き場所に困っていたが、それが無くなった良かった
- 電気代がかからないのがいい
- 電源のコンセントがないので、本体周りもスッキリして購入して良かった
実際に上記のような意見もございましたが、
- ペットボトルのゴミから解放された
- 重たいペットボトルを持たなくて良くなった
- 食品の値上げのラッシュで大変なのに、炭酸のコスパが減って助かっている
というお声が圧倒的に多かった印象です。
使用していて気になる点で多かったお声として
- すぐに気が抜ける
- 炭酸の強さが弱い
- ボタンがスカスカになる
- 少し本体が大きい
- ガスシリンダーの交換する所が少ない
基本的に悪い評判として出てくるのが、ネット上でも炭酸水が弱い、すぐに気が抜ける、ボタンがスカスカになるというお声。
すぐに気が抜ける
ドリンクメイトで作った炭酸水が気が抜けるのはございます。ただしこればかりは、ドリンクメイトに関わらず、ペットボトルでもほかの炭酸水を作るメーカーでも、空気にふれれば気が抜けます。どのメーカーも同じです。
対処法として、
- 作った炭酸水を飲み余ったらすぐに蓋をする
- それでも抜けたら、再度ガスを注入する(追い炭酸が可能)
炭酸の強さが弱い
こちらに関しては、使い方が間違っている方が多くおられます。実際に購入方法を聞くと、ネットや家電量販店で買ったけどもしっかりと説明を聞いていなかったという方が大半でした。
条件が揃っていれば、しっかりとした炭酸水が作れます。炭酸水を作る上での条件は別記事で解説しておりますので参考にしてみてください
ボタンがスカスカになる
こちらも上記と同じで、使い方を間違っている方がほとんどです。ボタンがスカスカになる場合の対策として別記事で解説しておりますので、参考にして見てください。
ガスシリンダーの交換する所が少ない
ドリンクメイトのガスシリンダーの購入する場所は、今までは家電量販店が主流でしたが、ここ最近、家電量販店以外でも購入ができるお店が増えてきております。
それでもないという方はネットでも購入できますのでご安心ください。
ドリンクメイトの取り扱い店舗が気になる方はこちらで確認をしてみてください。
まとめ
今回は、ドリンクメイトの実際の評判は?どの機種がいいのかで悩んでいる方に向け徹底解説。
というタイトルで記事を解説させていただきましたが、良い評判もあれば気になる評判も、もちろんございます。
ドリンクメイトでもたくさんの機種があり、機種によって特徴も使い方も違います。この記事を参考に自分に合った機種を選択して頂けると幸いです。