コンパクトな本体を求めている方・強炭酸水を求める方、コスパを求めている方には必見です。
炭酸水を作るうえで、上記に当てはまる方には、シリーズ620は最適です、ドリンクメイトの機種のなかでも従来から人気のシリーズ620の特徴と使い方について分かりやすく解説をしていきます。
ドリンクメイト シリーズ620 詳細
まずは、おおまかにシリーズ620の詳細は下記となります。
出典:楽天
ガス注入方法 | 電自動モデル |
炭酸水の強度設定 | 4段階 |
水以外の飲料の注入 | 〇 (ジュースやスパークリングワインも可能) |
インフューザー(ノズル)の丸洗い | 取り外して丸洗い可能 |
ボトルの装着方法 | 蓋をしてスライド方式 |
ガスシリンダー | 60L or 142L(マグナムシリンダー対応) |
コスト | 14円~ |
ガスシリンダー装着方法 | ねじ込み式 |
ガスの残量 | 非表示 |
電池 | 不要 |
電源コード | 不要 |
本体色 | 白・黒 |
セット内容 | 本体・ボトル1L・ガスシリンダー60L |
本体価格 | ¥18,568円(税込) |
メーカー保証 | 1年間 |
サイズ | W135×D230×H425mm |
本体重量 | 2kg |
セット内容
スターターキット18,568円(税込)の中には、下記の商品が同梱がされております。
- 本体
- 60L用 1Lシリンダー
- 専用ボトル(1L)
- インフューザー
スターターキットには、500mlの専用ボトルは付属されていないため、別途購入するかたちとなり、専用ボトル購入をご希望の方は、下記にて確認をして見てください。
ドリンクメイト シリーズ620に向いている人
出典:楽天
シリーズ620に向いている方は下記となります。
- 強炭酸水を飲みたい方
- コンパクトな本体を探している方
- 1回の操作で炭酸水を作りたい方(全自動モデル)
- コスパを抑えたい方
- 水以外にジュースにも利用したい方
- 電源コードがない機種で利用したい方
ドリンクメイト シリーズ620 特長
シリーズ620の特徴としては、なんといっても全自動モデルで4段階の強さまで設定が可能なのが特徴です。
お水以外にジュースやスパークリングワインなどにも使用ができ、幅広いものを炭酸水に変えることができます。
4段階まで調整が可能なため、炭酸水の強さ調整が幅広く設定ができ、微炭酸が好きな方、中炭酸が好きな方でも、自分好みの強さに細かく設定できるのが特徴です。
4段階の強炭酸水

設定 | 強さ |
---|---|
1 | 微炭酸 |
2 | 弱炭酸 |
3 | 中炭酸 |
4 | 強炭酸 |
4段階まで調整が可能なため、炭酸水の強さ調整が幅広く設定ができ、微炭酸が好きな方・中炭酸が好きな方・強炭酸が好きな方など、自分好みの強さに細かく設定できるのが特徴です。
例として、主人はお酒に使用するので強炭酸水を作りたい。子供には、微炭酸水を飲ませたいなど、強さが選択できるのが非常に良い点です。
4段階の強さはどれくらいなの?という疑問を持つ方もおられますが、現在ペットボトルを購入して飲んでいる方でも、特に問題がないくらい十分な強さです。
電気代がかからない機種
シリーズ620では、全自動の機種でありながら、電源コードや電池が不要で使用ができるため、おうちの電気代も一切かからず、非常にありがたい機種となります。
人気のある理由
142L(マグナムシリンダー)対応モデル
出典:ドリンクメイト
142L(マグナムシリンダー)は、60Lのガスシリンダーと比べて、2.4倍の量の大きさです。
ガスシリンダーについての詳しい詳細は、別記事で解説しておりますので、ぜひ参考にして見てください。
シリーズ620のガスシリンダー
DRM0031(60L予備用) DRM0032(60L交換用) | ![]() ![]() |
DRMLC901(142L予備用) DRMLC902(142L交換用) | ![]() ![]() |
今後のガスシリンダーについての詳細は、別記事で解説しておりますので、ぜひ参考にして見てください。
本体がコンパクト
出典:楽天
シリーズ620の本体は、142L(マグナムシリンダー)に対応している機種にはなりますが、本体自体が60L専用の機種とあまり大きさが変わらないのが特徴で、本体の高さを抑えたいと方にはオススメです。
ドリンクメイト シリーズ620 口コミ・評判
実際に、シリーズ620を購入される方から、何故この機種を選んだのか?多かったお声として、
- 本体が一番コンパクトだった
- 想像以上に炭酸水がにきつかった(4段階)
- コスパの良い機種を決めてた
- 強さの設定ができるのが良かった
- 電気代がかからないのが良かった
- 電源コードがないので置く場所に困らなそうだったので
という上記の理由でシリーズ620を購入される方が非常に多くおらえました。
ドリンクメイト シリーズ620 使い方
水が冷えていること強炭酸水のつくるポイントです






ドリンクメイト620 強炭酸のコツは?
シリーズ620で強炭酸水を作るうえで確認しておきたいポイントとして、
- 水がしっかりと冷えている
- 設定を4にする
- ガスの残量は残っている
上記3点が揃っていれば強い炭酸水を作ることが可能です。
ガスシリンダーの残量が無くなってくると、設定4で作っても炭酸水自体の出来上がりが弱くなります。
前回飲んだ際に少し弱かったなと感じれば、ガスを注入後すぐであれば、手動で追加注入することが可能です!
ドリンクメイト620 ボタン スカスカになる?
シリーズ620を使用していると、たまにガスの注入するボタンがスカスカになる?というお声も聞きますが故障ではありません。
通常ガスの注入ボタンを1回押すとガスが自動で注入がされますが、ガスの注入ボタンを中途半端に押すとガスが出ず、ボタンがスカスカになる現象がおきます。
ポイント
ポイントはカチッという音が鳴るまでボタンを押し、ガスが出ればボタンを外しましょう。
ドリンクメイト620 630の違いは?
ドリンクメイト620 630の違いは下記となります。
620 | 630 | |
---|---|---|
炭酸水の強さ設定 | 4段階 | 6段階 |
ガスの残量表示 | 非表示 | 表示 |
電源コード | 無 | 有 |
620の炭酸水の強さ設定は上限が4段階。4段階でも十分な強炭酸が出来上がりますが、630はデジタル表示で6段階まで強さ設定があり、非常にキツイ炭酸水を好む方には630がおすすめです。
シリーズ620 炭酸水の強さ設定

シリーズ630 炭酸水の強さ設定

後違いと言えば、ガスの残量がデジタル表式で分かるため、ガスの残量が分かる方は630が最適です。
シリーズ630 ガス残量表示

シリーズ630の特徴と使い方については、別記事で解説しておりますので、ぜひ参考にして見てください。

まとめ
今回は、シリーズ620の特徴と使い方について簡潔に解説させていただきました。
水以外にジュースやスパークリングワインなどにも利用ができ、何と言っても下記の142L(マグナムシリンダー)が使用できるため。500mmあたり約14円というコスパ最強機種です。
さらに操作自体も非常にシンプルで扱いやすく、1~4段階までの強さに設定ができるため、ご自宅で自分好みの炭酸水をこの機会に作ってみてください!
- 水はもちろんジュースやスパークリングワインなどにも利用したい
- コンパクトな本体を探している
- 電源コードは使用したくない
- 強炭酸水を自宅で飲みたい
- 炭酸水のコスパは抑えたい
という方は、間違いなくおすすめできる機種です。是非この機会に自分好みの機種を選択して見てください!
