普段、炭酸水をペットボトルで購入しているけども、ドリンクメイトの購入を検討している。ドリンクメイトのコスパは悪いの?という噂も聞くけど。
実際はどうなの?
という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。ドリンクメイトを購入するにあたり、コスパは非常に重要な検討材料になります。
今回は本体を購入する前に必ずコスパのイメージを把握しておきましょう。では今回は、ドリンクメイトの気になるコスパについて解説をしていきましょう!
ドリンクメイト ガスシリンダー 交換 安い
ドリンクメイトのガスシリンダーには2種類ございます。
60L用のガスシリンダーと142Lのガスシリンダーがあり、自身が購入する機種によって使えるガスシリンダーが変わります。
そのため、60Lのガスシリンダーと142Lのガスシリンダーで実際にコスパも変わってきます。
結論をお伝えすると、60Lのガスシリンダーでもコスパは下がりますが、142Lのマグナムシリンダーを扱える機種の方がコスパはさらに下がります。
ドリンクメイト ガスシリンダー 60L


60Lのガスシリンダー対象機種を購入する予定の方は、60Lのガスシリンダーを購入することになります。
ドリンクメイトの60L用ガスシンダーには予備用と交換用がございます。予備用と交換用で下記のように料金が違います。
容量 | 値段 |
---|---|
60L(予備用) | 4,150円(税込) |
60L(交換用) | 2,380円(税込) |
ドリンクメイト ガスシリンダー 142L


142Lのガスシリンダー対象機種を購入する予定の方は、142Lのガスシリンダーを購入することになります。
142L用のガスシリンダーには、予備用と交換用がございます。こちらも予備用と交換用で下記のように料金が違います。
容量 | 値段 |
---|---|
142L(予備用) | 7,300円(税込) |
142L(交換用) | 3,980円(税込) |
上記の通り、60Lガスシリンダーと142Lガスシリンダー共に予備用と交換用があり、その違いについては、別記事で詳しく解説しておりますので、ぜひ参考にして見てください。

ドリンクメイト ガスシリンダー 交換用 料金
料金がいろいろとありすぎて意味が分からない。という方も多いのではないでしょうか。
分かりやすくお伝えすると
現時点での交換用のガスシリンダーの値段は下記となります。
容量 | 値段 |
---|---|
60L(交換用) | 2,380円(税込) |
142L(交換用) | 3,980円(税込) |
- 60L専用の機種をご検討の方は、2380円(税込)のガスシリンダーを購入することになります。
- 142L専用の機種をご検討の方は、3,980円(税込)のガスシリンダーを購入することになります。
ドリンクメイト ガスシリンダー 何回分作れる?
よくドリンクメイトのガスシリンダーで何回分作れるの?と聞かれますが、公式サイトでは、下記のように表示がされております。
容量 | 本数 | |
---|---|---|
ガスシンダー | 60L | 最大120本 |
マグナムシリンダー | 142L | 最大284本 |
気をつけていただきたいのが、上記の表示は微炭酸で作った場合です。
強炭酸が好きな方・中炭酸が好きな方・微炭酸でも十分な方。人によって好みも違うため正式な回答が難しいというのが実情です。
ただし、ドリンクメイトを購入する方は、ほとんどの方が、強炭酸水が好きな方が多くおられます。強炭酸水で作った回数でお伝えすると
容量 | 何回分 |
---|---|
60L用 ガスシリンダーの場合 | 約40本~50本(※500ml) |
142L用 ガスシリンダーの場合 | 約100本~110本(※500ml) |
ポイント
ドリンクメイト ガスシリンダー 安いの?
おおまかな作れる本数は分かったけど、今ペットボトルを購入しているけど、実際にどれくらいコスパが下がるの?というイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか。
60L用のガスシリンダーの場合
ペットボトル値段 (※500ml) | 購入できる本数 | 60L用ガスシリンダー |
---|---|---|
100円 | 23本 | 約40本前後 (※強炭酸水の場合) |
80円 | 29本 | 約40本前後 (※強炭酸水の場合) |
70円 | 34本 | 約40本前後 (※強炭酸水の場合) |
60円 | 39本 | 約40本前後 (※強炭酸水の場合) |
ドリンクメイト60L(交換用)のガスシリンダーは2,380円
- 2,380円をスーパーやコンビニで100円の炭酸水をまとめて購入すると23本
- 2,380円をスーパーやコンビニで80円の炭酸水をまとめて購入すると29本
- 2,380円をスーパーやコンビニで60円の炭酸水をまとめて購入すると39本
ドリンクメイトの60L用ガスシリンダーを使用すれば、500mlで約40本前後の強炭酸水が作れることになります。
142L用のガスシリンダーの場合
ペットボトル値段(※500ml) | 購入できる本数 | 142L用ガスシリンダー |
---|---|---|
100円 | 39本 | 約100本前後 (※強炭酸水の場合) |
80円 | 49本 | 約100本前後 (※強炭酸水の場合) |
60円 | 66本 | 約100本前後 (※強炭酸水の場合) |
50円 | 79円 | 約100本前後 (※強炭酸水の場合) |
40円 | 99本 | 約100本前後 (※強炭酸水の場合) |
ドリンクメイト142L(交換用)のガスシリンダーは3,980円
- 3,980円をスーパーやコンビニで100円の炭酸水をまとめて購入すると39本
- 3,980円をスーパーやコンビニで80円の炭酸水をまとめて購入すると49本
- 3,980円をスーパーやコンビニで60円の炭酸水をまとめて購入すると66本
- 3,980円をスーパーやコンビニで50円の炭酸水をまとめて購入すると79本
- 3,980円をスーパーやコンビニで40円の炭酸水をまとめて購入すると99本
ドリンクメイトの142L用ガスシリンダーを使用すれば、500mlで約100本前後の強炭酸水が作れることになります。
上記を見ての通り、普段のペットボトルを購入するより、ドリンクメイトで炭酸水を作った方がコスパは下がります。
ガスシリンダーの購入場所の詳細は下記にて解説しておりますので、ぜひ参考にして見てください。
まとめ
今回はドリンクメイトのコスパは悪い?という内容に解説させていただきましたが、
60L用のガスシリンダーの場合
今現在、500mlのペットボトルを60円以上で購入している方
今現在、500mlのペットボトルを60円以下で購入している方
ただし、今現在500mlの炭酸水を60円以下で購入をしている人、少しでもコスパを抑えたいという方は142Lのガスシリンダーを扱える機種を選択することをおすすめします。
142L用のガスシリンダーの場合
今現在、500mlのペットボトルを40円以上で購入している方
今現在、500mlのペットボトルを40円以下で購入している方
上記を見ていると、60L用のガスシリンダー・142L用のガスシリンダーでもコスパが上がる人も少なからずおられます。
コスパが多少上がったとしても、ドリンクメイトを利用するメリットして、
- コスパよりも、出来立ての炭酸水が自宅で欲しい時にすぐに作れる点が良い
- 大量のゴミが一切でなくなり、ゴミ袋の削減にもつながった
- 重たいペットボトルを毎回持たなくて良くなった
- 狭い部屋にペットボトルの置き場所が無くなりスッキリとした
- 気が抜けたとしても追い炭酸(炭酸復活)ができるのでありがたい
というメリットがございます。
コスパ以外に利便性でドリンクメイトを購入する方も非常に多いです。ぜひこの機会に、自分に合った機種を選んで見てご自宅で炭酸水を堪能して見てください!
